小城武道物語～柳生新陰流～

小城にゆかりのある奥義、柳生新陰流 小城藩の初代藩主 鍋島元茂は江戸で修業を積み、剣術家 柳生宗矩(むねのり)から新陰流剣術の免許を授かりました。 小城ではこの新陰流が幕末まで受け継がれ、日本剣道形の原形を作った辻真平などを輩出しました。 市内の岡山神社には柳生宗矩と兄弟子の柳生十兵衛を祀った石祠があり、「剣の聖地」として崇められています。 柳生新陰流の型がもつ神聖で研ぎ澄まされた雰囲気を小城の観光名所を交えて映像にしてみました。

撮影協力：小城市、小城市剣道連盟、小城太鼓、小城鍋島家ten おぎゅっとFB
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